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粕谷 伸太(かすや しんた)

 
職名 教授・博士(理学)
担当科目 基礎物理学実験法
原子核・素粒子物理学
数物ゼミナール
数理・物理学研究法
総合理学研究Ⅰ・Ⅱ
卒業研究Ⅰ・Ⅱ
物理学概論Ⅰ
力学Ⅲ
量子力学Ⅲ
輪講Ⅰ・Ⅱ
FYS
専門分野 素粒子論的宇宙論,宇宙物理学
ホームページ 粕谷研究室
「神大の先生」粕谷伸太のページ
「神大の研究室」 [物理コース] 粕谷 伸太 研究室
 

主要著書、論文

"Q ball formation through Affleck-Dine mechanism", S. Kasuya and M. Kawasaki, Phys. Rev. D61, 041301(R) (2000).
"Reheating as a surface effect", K. Enqvist, S. Kasuya, and A.Mazmudar, Phys. Rev. Lett. 89, 091301 (2002).
"Adiabatic density perturbations and matter generation from the minimal supersymmetric standard model", K. Enqvist, S. Kasuya, and A. Mazmudar Phys. Rev. Lett. 90, 091302 (2003).
"Axion isocurvature fluctuations with extremely blue spectrum", S. Kasuya and M. Kawasaki, Phys. Rev. D80, 023516 (2009).
"IceCube potential for detecting Q-ball dark matter in gauge mediation", S. Kasuya, M. Kawasaki, and T. T. Yanagida, PTEP 2015, 053B02 (2015).
"Influence on Starobinsky inflation by other fields with large amplitude", S. Kasuya and K. Moritake, Phys. Rev. D93, 103514 (2016).

略歴

1994年東京大学理学部物理学科卒業,1996年東京大学大学院理学系研究科物理学専攻修士課程修了,1999年東京大学大学院理学系研究科物理学専攻博士課程修了,1999年日本学術振興会特別研究員(お茶の水女子大学),2000年日本学術振興会特別研究員(東京大学),2002年ヘルシンキ物理学研究所研究員,2004年神奈川大学理学部情報科学科特別助手,2007年特別助教,2008年助教,2010年准教授,2016年教授,現在に至る

研究テーマ

 宇宙論とは、いかにしてこの宇宙が出来たかを解明する学問です。私はその中で、大きく分けて次のようなを研究しています。1つ目は、宇宙初期の加速度膨張期であるインフレーションに関連したもの、2つ目は、我々を構成する物質であるバリオンの生成に関するもの、3つ目は、銀河、銀河団などの宇宙の大規模構造を生み出す密度揺らぎの起源に関するものです。また、最近では宇宙背景放射の観測に基づく宇宙モデルの構築などにも興味があります。

 
 
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