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伊藤 博(いとう ひろし)

 
職名 教授・理学博士
担当科目 解析Ⅱ
数物ゼミナール
数理・物理学研究法
線形代数Ⅲ
総合理学研究Ⅰ・Ⅱ
卒業研究Ⅰ・Ⅱ
代数学応用
代数学Ⅰ・Ⅱ
リベラルアーツ数学
輪講Ⅰ・Ⅱ
FYS
専門分野 整数論
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「神大の研究室」 [数理コース] 伊藤 博 研究室
 

主要著書、論文

1) An application of a product formula for the cubic Gauss sum, J. Number Theory, 135 (2014) ,139–150
2) A density result for elliptic Dedekind sums,Acta Arith.112(2004),199-208.
3) On a product related to the cubic Gauss sum,Ⅲ,Canadian J.Math.53(2001),310-324.
4) Dedekind sums and quadratic residue symbols of imaginary quadratic fields, J. Math. Soc. Japan 43(1991),447-456.

略歴

最終学歴1984年3月名古屋大学大学院理学研究科数学専攻博士後期課程中途退学 所属学会 日本数学会

研究テーマ

数論的に重要な有限和(ガウス和、デデキント和など)の性質について、
・保型関数との関連
・関連する代数体の性質
・それらの和自体の性質(相互法則、値分布)
などの観点から研究している。

研究内容について

整数の世界と解析的な世界の結びつきをとても面白く思い、その興味を原動力とし
て、ガウス和やデデキント和など解析関数の世界と整数の世界との橋渡しの役目を
担っている有限和について調べることをして来 た。
研究の方向としては、これらの和を起点として、事柄に応じて解析的な領域または整
数の領域に広げて行くというスタンスの積もりでいる。
現在は、複素双曲空間や4元双曲空間のテータ関数の保型因子の性質に興味を持って
いる。

 
 
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